スクラップ置き場

社会の底辺に生きているニンゲ…ゲフンゴフン、ぬこが書いている文章です。

ゲーミフィケーションとは

ゲーミフィケーションという概念が最近気になっていて、生活に色々と取り入れているので紹介します。

 

先ずは、ゲーミフィケーションとは何なのかchatGPTに教えてもらいました。私が書くよりこの方が分かりやすいと思ったので。

 

ゲーミフィケーション(Gamification)は、ゲームの要素やデザインの手法を非ゲームのコンテキストに取り入れ、ユーザーの参加、モチベーション、エンゲージメントを高めるための戦略的なアプローチです。具体的には、ゲームの要素や仕組みを、教育、ビジネス、マーケティング、健康管理、ソーシャルメディアなどさまざまな分野で利用し、ユーザーが望む行動を促進したり、問題解決を助けたりするために使われます。

以下は、ゲーミフィケーションの要点です:

1. **ポイントやランキング**: ユーザーが特定の行動をするたびにポイントを獲得し、ランキングに挑戦できるような要素を導入します。これは競争心を刺激し、ユーザーを行動に参加させます。

2. **バッジと成就感**: ユーザーが特定の目標を達成するとバッジを獲得できたり、成果を表示できるようになる仕組みがあります。これは達成感や満足感を高め、ユーザーのモチベーションを向上させます。

3. **チャレンジとクエスト**: ユーザーに対して課題やクエストを提供し、達成すると報酬がもらえるようにします。これはユーザーに目標を提供し、継続的な関与を促進します。

4. **ストーリーテリング**: ゲームの要素をストーリーに組み込むことで、ユーザーの関心を引きつけます。物語はユーザーがコンテンツやアプリケーションに没頭する手助けをします。

5. **リアルタイムフィードバック**: ユーザーが行動を取るたびにリアルタイムのフィードバックを提供し、進捗状況や成果を示すことで、ユーザーを継続的に関与させます。

6. **報酬とインセンティブ**: ユーザーが望む行動を促進するために、報酬やインセンティブを提供します。これは割引、特典、商品、サービスなどの形で実現できます。

ゲーミフィケーションは、ユーザーのモチベーションを高め、エンゲージメントを向上させる効果があるため、教育、マーケティング、健康管理、従業員トレーニング、コミュニティビルディングなどさまざまな分野で活用されています。ただし、適切なデザインと目的が重要であり、ユーザーの体験を向上させるために慎重に計画する必要があります。』

 

こんな感じに要約してくれました。簡単に言うと、何かにゲームの要素を取り入れて、モチベーションアップに繋げようとする試み全般の事を言います。

 

以下で、ゲーミフィケーション要素があるアプリを幾つか紹介したいと思います。

 

ドラゴンクエストウォーク

私が良くプレイしているゲームです。ウォーキングとRPGゲームを組み合わせたアプリで、健康効果が期待できます。座位の時間が多いと寿命が減る事が統計的に明らかになっているので、ウォーキングは効果的です。自動でプレイしてくれるウォークモードを使えば自転車でのプレイも可能ですね。歩きスマホには注意しましょう。

 

あすけん

栄養管理アプリです。食べた物を記録する事で、栄養バランスを教えてくれます。点数評価もあります。無課金でも使えますが、課金するとより詳細なアドバイスをくれます。月額は480円です。似たアプリにカロミルというアプリもあり、その辺りは好みで使い分けて下さい。自分では気付かなかった栄養の不足等に気付く事ができます。使い始めて体調も良くなりました。

 

デュオリンゴ

語学学習アプリです。英語の他、中国語や韓国語も学べます。英語ができるなら世界中の言語を学ぶ事ができます。無課金で使えますが、課金すると間違えても何度でもプレイする事ができるようになります。年額で9000円かかりますが。毎日プレイする連続記録を達成すると特典があったり、仲間と励まし合ったりする要素もあります。

 

みんチャレ

みんチャレは目標達成アプリです。簡単に言うと、人間は衆人環視、つまり人の目があると頑張ろうという気持ちが起きる事を利用したアプリです。同調圧力を活用して何かを達成する為に役立てる事ができます。目標を宣言して、仲間のグループを作り、それについて叱咤激励を貰う事が可能です。私はコツコツ自分のペースでやりたい事が多いので、全てについてこのアプリを活用している訳ではありませんが、締め切りがある試験勉強等に役立つのではないでしょうか。

 

他にも色々なアプリがあると思うので、皆さんもゲーミフィケーションというキーワードで色々探してみてはいかがでしょうか。なかなかやる気が起きない時におすすめです。

 

又、私は個人的に毎日の日課を書いて、そこに毎日チェックを入れるという管理表を作って勉強したり、体を鍛えたりしています。この方法は紙とペンさえあればできますし、継続に役立ち、見返す事で実績も確認できてやる気にも繋がりますのでおすすめです。