スクラップ置き場

社会の底辺に生きているニンゲ…ゲフンゴフン、ぬこが書いている文章です。

おすすめ過去記事まとめ

ブログを始めてから1年が経過し、過去記事合わせて73記事を超えた。

そうなると新規の方は何を読んで良いか分からないと思うので、過去記事の中から私のおすすめをまとめた記事を書こうと思った。一応、カテゴリー分けはしているのだが、その上で、私がこういう風に読むと分かりやすいと思う順でまとめてみた。

新しい記事だが、先ずはこれを読んで欲しい。

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次に、これが私の記事の中で一番読まれている記事(今はランキング外になってしまったが)で、私のブログのコンセプトに深く関わる文章である。

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そして、これ。この記事の中には更に記事のリンクが貼ってあるので目的に合わせて必要に応じて読んで欲しい。

gomiblog.hateblo.jp後は、自由にその他の記事を読んで貰えれば良いと思う。

私のブログの大半は、節約・ライフハック、(貧困にまつわる)思想や考察、後はこまごまとした内容とゲームに分かれている。ゲームをやらない人にはゲームの記事は不要なので、こんな感じになる。もっと記事が増えたら、この記事も更新していきたいと思う。

ドラクエウォーク 宝の地図について分かった事まとめ

新しいコンテンツとして、4周年で宝の地図が実装されました。

72時間で歩いた歩数、バトル数、回復スポットに触れた数に応じて地図が生成され、それを他のプレイヤーと交換して楽しむものです。

沢山歩いてもレアリティの低い地図が生成された人もいるので、上記内容と、生成される地図の関係は確率的なものである可能性が高いと思います。(沢山歩いて条件を満たすと生成される地図の品質が良くなる可能性が上がるのではないかと推測しています)

 

ハヌマーン黒龍丸と言ったモンスターのこころを手に入れられるのが一つの目玉になっています。地図のレアリティとこうしたレアモンスターの出現率には関係がありそうですが、そこまで高レアリティの地図を探さなくてもハヌマーン7体(←こちらはSランクでした。すみません。訂正いたします)、Aランクで黒龍丸1体とハヌマーン4体のような地図を確認していますので、この2体のモンスターのこころを集めたい場合、Aランクの地図を狙うのが効率的かも知れませんね。

 

地図のランクはCから始まり、B、A、S、S+と高くなります。高いランクの地図ほど交換時の導きのかけらが沢山必要になるのでランクが低くても、有用なモンスターが出るのであれば積極的に狙っていくのが良いでしょう。(必要なポイントの詳細はここには書きません。交換回数に応じて必要なかけらの数は増えていき、日曜日にリセットされます)

クリアした地図の数に応じてリセットポイントが手に入るので、レアモンスターの地図を繰り返しリセットしてこころを集めるのが効率が良いです。

 

又、地図のボスモンスターはこころ覚醒の為の宝珠を落とします。ボスによって落とす宝珠が異なるので、目当てのモンスターを調べてから繰り返し攻略すると良いでしょう。ボスモンスターとドロップする宝珠の関係はみんドラさんが掲載していましたので、そちらをどうぞ。私は覚醒すると性能が良いナウマンボーグの宝珠を集めていますので、ダークペルシャの地図を狙っていこうと思います。

 

又、シンジュワラビーやつららスライムが出てくる地図が存在します。心珠ポイントを集めるのは、こうした地図を攻略するのが最高効率です。特に、つららスライムが通常の雑魚モンスターとして「とてもよく見かける」地図はとっておいて損はないでしょう。

更に言うと地形効果というものがあります。デインが地形効果に設定されている地図の場合、カルベロビュート(必中の上、HP15%以下の消滅効果あり)でワンパンで周回でき、経験値効率も非常に良いです。つららスライムがとても良く見かける枠で出てくる地図で、デインの地形効果がある適度なレベルの地図(高レベル過ぎるとワンパンできない場合がある)は、消さないでとって置きたい所です。地図は消してしまうと再出現しないそうなので、大切な地図は覚えておいてとっておきましょう。

ちなみにこの地形効果は敵にも適用されます。ヒャドの地形効果やジバリアの地形効果がある場所ではキラーマシン2の攻撃も強化されてしまい、非常に厄介になるので注意が必要です。先手を取って倒せる様にしておいた方が賢明です。

 

最後に。地図のレアリティはS+が最高ですが、名称に特別な文字が入っている地図が存在します。神々、星々、悪霊(魔神というのもあるらしい。ドラクエ9のまさゆきの地図みたいにメタルキングが出てくる地図もあるのでしょうか?)等がそれであり、そうした地図にはキラーマシン2や、バッファロン、モヒカント、血染めの魔剣やほこらのボスが固定シンボルで出てくるようです。倒すと確定でこころを落としてくれるのが嬉しいですね。私はまだ、手に入れていませんがこれから狙っていきたいと思います。

レアリティが低くても、もみじこぞう(こころ道で使用する)等の期間限定モンスターや地域限定モンスターが出てくる地図もあります。こころ集めがしやすくなって大変助かります。宝の地図はプレイヤーにも好評の様です。私も楽しんでいます。

これからも分かった事があれば、ここにまとめていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

ゲーミフィケーションとは

ゲーミフィケーションという概念が最近気になっていて、生活に色々と取り入れているので紹介します。

 

先ずは、ゲーミフィケーションとは何なのかchatGPTに教えてもらいました。私が書くよりこの方が分かりやすいと思ったので。

 

ゲーミフィケーション(Gamification)は、ゲームの要素やデザインの手法を非ゲームのコンテキストに取り入れ、ユーザーの参加、モチベーション、エンゲージメントを高めるための戦略的なアプローチです。具体的には、ゲームの要素や仕組みを、教育、ビジネス、マーケティング、健康管理、ソーシャルメディアなどさまざまな分野で利用し、ユーザーが望む行動を促進したり、問題解決を助けたりするために使われます。

以下は、ゲーミフィケーションの要点です:

1. **ポイントやランキング**: ユーザーが特定の行動をするたびにポイントを獲得し、ランキングに挑戦できるような要素を導入します。これは競争心を刺激し、ユーザーを行動に参加させます。

2. **バッジと成就感**: ユーザーが特定の目標を達成するとバッジを獲得できたり、成果を表示できるようになる仕組みがあります。これは達成感や満足感を高め、ユーザーのモチベーションを向上させます。

3. **チャレンジとクエスト**: ユーザーに対して課題やクエストを提供し、達成すると報酬がもらえるようにします。これはユーザーに目標を提供し、継続的な関与を促進します。

4. **ストーリーテリング**: ゲームの要素をストーリーに組み込むことで、ユーザーの関心を引きつけます。物語はユーザーがコンテンツやアプリケーションに没頭する手助けをします。

5. **リアルタイムフィードバック**: ユーザーが行動を取るたびにリアルタイムのフィードバックを提供し、進捗状況や成果を示すことで、ユーザーを継続的に関与させます。

6. **報酬とインセンティブ**: ユーザーが望む行動を促進するために、報酬やインセンティブを提供します。これは割引、特典、商品、サービスなどの形で実現できます。

ゲーミフィケーションは、ユーザーのモチベーションを高め、エンゲージメントを向上させる効果があるため、教育、マーケティング、健康管理、従業員トレーニング、コミュニティビルディングなどさまざまな分野で活用されています。ただし、適切なデザインと目的が重要であり、ユーザーの体験を向上させるために慎重に計画する必要があります。』

 

こんな感じに要約してくれました。簡単に言うと、何かにゲームの要素を取り入れて、モチベーションアップに繋げようとする試み全般の事を言います。

 

以下で、ゲーミフィケーション要素があるアプリを幾つか紹介したいと思います。

 

ドラゴンクエストウォーク

私が良くプレイしているゲームです。ウォーキングとRPGゲームを組み合わせたアプリで、健康効果が期待できます。座位の時間が多いと寿命が減る事が統計的に明らかになっているので、ウォーキングは効果的です。自動でプレイしてくれるウォークモードを使えば自転車でのプレイも可能ですね。歩きスマホには注意しましょう。

 

あすけん

栄養管理アプリです。食べた物を記録する事で、栄養バランスを教えてくれます。点数評価もあります。無課金でも使えますが、課金するとより詳細なアドバイスをくれます。月額は480円です。似たアプリにカロミルというアプリもあり、その辺りは好みで使い分けて下さい。自分では気付かなかった栄養の不足等に気付く事ができます。使い始めて体調も良くなりました。

 

デュオリンゴ

語学学習アプリです。英語の他、中国語や韓国語も学べます。英語ができるなら世界中の言語を学ぶ事ができます。無課金で使えますが、課金すると間違えても何度でもプレイする事ができるようになります。年額で9000円かかりますが。毎日プレイする連続記録を達成すると特典があったり、仲間と励まし合ったりする要素もあります。

 

みんチャレ

みんチャレは目標達成アプリです。簡単に言うと、人間は衆人環視、つまり人の目があると頑張ろうという気持ちが起きる事を利用したアプリです。同調圧力を活用して何かを達成する為に役立てる事ができます。目標を宣言して、仲間のグループを作り、それについて叱咤激励を貰う事が可能です。私はコツコツ自分のペースでやりたい事が多いので、全てについてこのアプリを活用している訳ではありませんが、締め切りがある試験勉強等に役立つのではないでしょうか。

 

他にも色々なアプリがあると思うので、皆さんもゲーミフィケーションというキーワードで色々探してみてはいかがでしょうか。なかなかやる気が起きない時におすすめです。

 

又、私は個人的に毎日の日課を書いて、そこに毎日チェックを入れるという管理表を作って勉強したり、体を鍛えたりしています。この方法は紙とペンさえあればできますし、継続に役立ち、見返す事で実績も確認できてやる気にも繋がりますのでおすすめです。

ドラクエウォーク4周年

もうすぐドラクエウォークの4周年イベントが始まります。感慨深いですね。

周年イベントでは例年、強力な武器や、新しいこころ、以前のこころの復刻が手に入ります。

最近は、プレイヤーが減っているように感じますが、これを機にまたプレイ人口が増えて盛り上がると良いですね。

そろそろ新規勢には、ボーナスで大量にアイテムが手に入るとかでも良いと思います。

 

新しい武器の予想ですが、今回のメインは呪文じゃないかなと思ってます。1周年は世界樹のつるぎ、2周年はドラゴンの杖、3周年はメタルキングの剣でしたね。どれも今でも使える武器ですね。

ブレスとか攻魔複合武器もあり得ますが、どうでしょうか。

個人的にはヒャド全体呪文とかが来てくれると13章の周回が捗るので助かります。

 

新しい職業も増えるのでしょうか。まものマスターの上位職が来るか来るかと言われて来てないのでそろそろ何か来ても良さそうですね。

 

ストーリーの14章が来る可能性もありますね。まだ見ぬ4人目の四天王が出てきたりするかも知れません。

 

今から、とても楽しみです。

 

私は最近、錬金百式ドラゴン編と、おどるほうせき千里行(ズッキーニャのこころを集める為)13章の周回をしています。錬金百式とほうせき千里行は特にストレスを感じないですが、13章はもっとさくさく進められると良いなと思ってます。

エビルホーク千里行もやりたいのですが、ちょっと火力が足りないんですよね。そういう意味では、デイン全体武器も欲しいなあ。復刻のふくびきにも期待です。

ドラクエウォーク 千里行や錬金百式を含めてのレベリング事情

以前、レベリングについて色々と記事を書きましたが、新しい武器やこころ、新しいコンテンツの登場によって当てにならなくなってしまいました。

ですので、新しく今の事情にあったレベリングの効率良い方法を整理してみたいと思います。

 

先ず、新しく登場した錬金百式のドラゴン編ですが、装備が整っていればワンターンキルが可能です。100戦限定にはなりますが、合計で300万経験値が入りますので日曜日の15時以降からはこれをやります。

次に、メタホイにおい袋とはぐメタにおい袋ですが、13章1話で獄炎の大剣を使ってワンターンキルを狙いつつ、巻き込んで倒すのが一番時間に対する経験値効率が良いようです。(もちろんメタルキングの剣のいきなりスキルが必要です。)異世界ドラキーの効果も重複するので、もしできればそれも込みでやると効率が良いですね。

きせきのイヤリングやエンゼルスライム帽も忘れずに。

それが終わったら、12章か13章でレベリングするのが良いでしょう。

週末、金曜日の15時以降は千里行があります。どの千里行がもっとも経験値効率が良いのでしょうか。私の感覚では、こころフルコストでひいらぎどうじの千里行をやるのが経験値効率が良いような気がします。しかし、メラ属性の武器があまりないのならば、他の千里行が良いかも知れません。狩人の心珠が集まっていないのであればエビルホーク千里行をやった方が良いのですが、まあまあ強いのでレベリングが進んでいないと集める効率が悪いです。

 

レベリングの効率は、持っている武器、こころ、レベリング自体の進み具合で左右されます。だから、まだ特級職が育っていない状況ならば、12章辺りでワンパン、ツーパン狩りを目指して回った方が良いし、逆に特級職が育っているのであれば上述のやり方が良いと思われます。細かい検証をすると、もっと効率の良い方法はありそうですが(剛瞬撃とかカルベローナの万雷とか便利なスキルが色々あるので)私は、こんな感じでプレイしています。

 

レベルを上げるのは大切なのですが、それと同時の重要なのはこころ集めです。今なら覚醒竜王のこころは確保しておきたいですね。

又、強敵のクラーゴンのこころも錬金百式ドラゴン編で使えますので複数個取っておきたいですね。私はガメゴンロードのこころがまだ集まっていません。

13章で獄炎の大剣を使うのならば、魔剣士のレベルが50前後欲しい所です。

セットするこころは覚醒ピサロ、覚醒竜王、ブレア、冥王ネルゲルとかでしょうか。次点で、オルゴデミーラも有りだと思います。持っていればキラーマシン2も使えそうですね。但し、一定の素早さが必要なので(950だとたまに先制される)心珠やアクセサリーで工夫が必要ですね。(どこかで火力を取るなら素早さを別の所で上げる必要がある)

錬金百式ドラゴン編は、メタルキングの剣を複数持っていれば、最悪でも2ターンで狩れる筈です。大太刀・立葵があれば尚良いですが、無くても何とかなると思います。鎧の魔槍や、忍刀・朧もかなり使えます。

 

後、個人的には画面操作の回数を減らす事も重要だと思います。ある程度、パーティーが固まっていれば、パーティー切り替えしてウォークモードにすれば良いだけですからね。できるだけウォークモードを使って画面を見ずにプレイするのがストレスを貯めないコツです。

 

又、全くの余談ですが、特級職を育てるなら、ニンジャと大魔道士の60レベルでのウォーカーズスキル強化が有用なので優先した方が良いと思います。今回のイベントクエストの「釣り」でもニンジャのウォーカーズスキル「五感澄明」が大活躍でした。

ドラクエウォーク 攻魔複合武器の復権についてと最近の進捗

唐突に「重要なお知らせ」で攻魔複合武器の復権がなされました。

攻魔複合武器とは、攻撃力だけではなく、攻撃魔力もダメージ計算に加算される特殊な武器であり、有名な所ではフロストスティンガーとかグリンガムの鞭とかが上げられます。

呪文ダメージアップや、属性呪文ダメージアップが攻魔複合武器のダメージ計算に加算されるようになり、大体1.1倍のダメージ上昇が見込まれます。1.1倍というと少ないように思われますが、そんな事はなく今まで3000ダメージ平均でたたき出していた武器の火力が、何にもしなくても3300ダメージに跳ね上がる訳で、かなり大きな強化です。

 

こころによっては、斬撃、体技ダメージアップと呪文ダメージアップが両方ついているのに、どちらかが死んでしまっているものがありました。パッと思いつくこころだとマスタードラゴン邪の覚醒とかですね。他にも呪文ダメージアップのこころは沢山あるので、そういうのを攻撃力加算のこころとして使っていけるのはかなり大きいなと感じます。

前に攻魔複合の武器について記事を書いた事があり、その時は予想を外したなと思ったのですが、まさかの強化で個人的には嬉しく思います。

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こうなってくると魔剣士がますます強く感じますね。以前は、無属性武器が猛威を振るっていましたが、今はやはり属性武器を持たせた魔剣士が堂々のアタッカーという感じですね。

 

新しい武器の追加にも期待です。次のガチャは攻魔複合武器ではないかという予想をしている人がいましたが、私もそう思います。遠からず、そういう性能の武器が来るでしょう。そろそろ4周年なので、4周年の武器で攻魔複合武器の「大剣」とか言うめちゃくちゃな火力が出る武器が出てもおかしくないなと思っています。

 

私の最近の進捗についてですが、最近はレベル上げに専念しています。かなりレベルが上がってきて、カンストまでは遠いですが合計レベルは3718とまずまずな所だと思ってます。確かカンストは5700位だったと思うので、まだまだですが職業の能力値加算は誤差の範囲だと思うので、メガモンやギガモンのダメージレースでもそこそこ競えるようになってきました。

6のコラボのイベントはきつかったですが、配布のこころは全て取る事ができましたし、メガモンやほこらのこころも最低S1個は取る事ができていて満足しています。

こんな感じのプレイスタイルだと、プレイ時間は一日1時間から2時間で、毎日ログインになります。仕事との両立はできますが、他のソシャゲなんかはやる気がおきないですね。私は健康の為のウォーキングを楽しむツールとしてドラクエウォークをやっているので別に不満はないですが、ゲーマーは入りにくい仕様だとは感じます。

 

後、キラーゾーンについては改善が必要だと思いますね。装備を調整してオートでキラーマシン2を倒せるようにはなりましたが、炎天下で30分歩き続けて会敵2とかはきついものがあります。もうちょっと猛暑や雨天の事を考えて、ユーザーフレンドリーになってくれると良いのかなと思います。例えば、家でも出来るエクササイズに使えて、そのプレイでも歩数が貯まるとかね。色んなやり方が考えられるんじゃないかな。

やる気、根性、気合いについて

元気があればなんでもできる!

なんて言うプロレスラーがかつていました。

不可能はない。不可能とは自分に限界を設けているだけだ。

なんて言う人もいました。

 

しかし、現実にこの世は元気だけでは解決できない問題があります。

不可能と言って良い事もあると思います。

絶対は無いという人もいますが、絶対に無理だと言いたくなる状況もあるでしょう。

そういう時に、無理だというのは言い訳だとか逃げだとか言われたらどんな気持ちになりますか?パワーハラスメントだと感じるかも知れません。

 

仕事が忙しい時、こんなのは無理だと言いたくなる状況もあるでしょう。

そういう時、あなたは気合いや根性でやる気を奮い立たせて頑張りますか?

それとも、一旦状況を整理して、何か他の方法を探そうとするでしょうか?

 

私が働いている職場は、体育会系のノリが強く、気合いや根性が語られる事もあります。肉体労働の度合いが強い職場程、そういう傾向があるかも知れません。

気合いや根性は大切だと思います。気合いで解決する場合もあるし、根性が物事を打開する場合もあると思います。しかし、いつも気合いや根性で物事を推し進めていたらどうですか?体はボロボロ、心は疲れ切ってしまわないでしょうか?

 

そもそもやる気というものは存在せず、やる気が無い時は疲れ切っているのだという説もあります。あるいは、やる気は先延ばしにする為の理由に過ぎず、初めてみないと「やる気」…作業興奮は起こらないという説もありますね。

 

やる気が出ない時には冷静になって物事を分析する必要があります。

例えば、危険で死んでしまう可能性が高いのに、給料が微々たるものしか貰えない仕事があったら、やる気が出ないでしょう。それは正常な事です。危険を減らすか、何らかのリスクに見合った報酬を要求して、仕事を可能な形に組み立てなければいけません。そういう時に気合いや根性に訴えるのは勇気ではなく、蛮勇であり、もっと言えば無謀だと思います。

 

体や心が万全で、特に危険が無いのにやる気が出ない問題なら、興味が湧かない事に理由があるのかも。どうしてもやらなければならない理由がないなら、一生懸命に取り組める他の仕事に打ち込んだ方が良いかも知れないですね。

 

とにかく私が言いたいのは、やる気が出ない時、気合いや根性に訴えるのは最後の手段だという事です。

 

例えば、コロナウイルスの感染の危険があるなら、感染対策をします。ワクチンを打ったり、マスクをします。手洗いうがいをし、密を避けて、会食を控えます。それでも、罹る時は罹るかも知れませんが、確率は下げられる筈です。

それを気合いや根性で乗り切ろうというのは間違いです。

 

確かに病は気からと言う言葉がある様に気の持ち方で病状が緩和される事もあるかも知れません。しかし、精神状態だけで病気が治るなら、この世の中で色々な病気に苦しむ人もいなくなる筈です。そうなっていないのは、気合いや根性だけで病気を乗り切るのは無理だからです。

 

何か重い物を持ち上げる時、知恵や道具の無い古代の人は、人力で持ち上げようとしたかも知れません。結果、沢山の人が下敷きにされて死んでしまったのかも知れません。だから知恵を使い、梃子の原理を利用したり、道具を発明して死傷者を減らそうとしたのではないでしょうか?

それを気合いや根性だけで解決しようとするのは、時代への逆行ですし、歴史を冒涜とまでは言いませんが、学んでいないと言えるでしょう。

 

大仕事に取り組む際には、先ず、安全を確保して無理のない計画を立てます。必要な人員と道具を調達して、準備がきちんと整ってから始めるものです。思った様に計画が理想通りに進まない事もあります。そういう時、限られた手札で進めなければならない状況もあると思います。しかし、そういう時にふと立ち止まって考えて欲しいのです。

 

そのやり方に無理はないか?もし失敗した時にどのような損失が出るのか?

昭和の時代に良く語られたスポ根的な考え方、気合いや根性ばかりに頼ったやり方の代償は大きいかも知れません。少なくとも、人が死んだら気合いで蘇らないですし、怪我も根性で無くなったりしません。死ぬ事以外かすり傷というのは強がりの言葉であり、寝たきりになってしまう場合だってあります。

 

ドラクエウォーク 雨の日におすすめの編成

以前からドラクエウォークのレベリングについて色々と考えています。

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雨の時には出かけるのが面倒ですね。絆上げ等のイベントミッションは出掛けないとどうにもならないですが、レベリングなら在宅で出来ます。

在宅でのレベリングについて大分前に記事を書きました。

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この記事には今では通用しない内容も含まれているかも知れないですが、基本的な考え方は同じです。

自宅では30分に一回、HPとMPを全回復出来ます。これを利用します。

30分間MP切れせずにバトルし続けられれば良い訳です。

ターン前MP自動回復の装備と、戦闘終了時MP自動回復の装備品やこころを使います。

闇の覇者りゅうおうのこころを持っていれば、これとドラゴンの杖を組み合わせるだけで手軽にMPを毎バトル20回復しつつドラゴラムを撃つ事ができます。

神楽鈴の心珠(MP7回復)や黄金島の心珠(MP2回復)その他にもMPを回復する事ができる防具、アクセサリーを持っていれば、それらを合わせて(最大で)44ポイント回復する事ができますね。これに加えて最近加わったムドーのこころを付ければMPを5ポイント回復する事ができ、バトル毎に49回復回復する事ができます。

そこそこの火力を維持しながら、消費MP1でドラゴラムを打ち続けられます。

というか、MP消費1だと継戦能力が過剰です。もっとMP消費が大きくても、30分は持ちます。1バトル15秒と仮定して(実際はにおいぶくろを使ってもそんなスピードで敵はポップしないのでもっと時間がかかる)MP900あれば15秒×900回で13500秒、225分間戦い続けられる事になります。消費MP消費6でもMP900÷6=150回戦闘でき、150回✕15秒で2250秒、37.5分戦えるので。

適当に装備を付け外しして、MP回復の部分を火力アップに回すのが良いでしょう。

私は火力を上げる装備が整っていないので無理なのですが、うまくやれば12章8話(メラの通りが比較的良い)位までワンパンで倒せる様です。

 

MP回復装備がない人も、大魔道士のこころ道、理力道の3番目、まれに使用スキルの消費MP50%回復が使えます。私が独自に調べた所、この効果の発動率は呪文攻撃100回中20回、つまり20%でした。魔法5発に1回25MPが回復すると仮定すると、一回の攻撃あたり5MP回復に相当します。闇の覇者りゅうおう、ドラゴンの杖のMP回復、ムドーのこころのMP回復25と合わせれば、これだけでドラゴラム一発当たり30MP回復が期待できます。他の装備で何とか後13,4程度MPを回復できればこの方法でも連続戦闘が可能です。

※しかもこの効果は使用「スキル」が対象なので、呪文以外でも使えます。大魔道士のこころの適正上、呪文が最適だと私は思ってますが、他の武器でも運用できなくはないですね。例えば、スライムジェネラル、スライムヒーローズ、アンルシア辺りのこころを付けてメタルキングの剣を使うとか。

上手くアレンジして見て下さい。