スクラップ置き場

社会の底辺に生きているニンゲ…ゲフンゴフン、ぬこが書いている文章です。

ドラクエウォーク モンスターグランプリ苦戦中

本当は、モンスターグランプリに苦戦している人へというタイトルにしたかったのだが、私自身が苦戦しているのでこのタイトルになった。

2周年で始まったので、もうなかまモンスター育成開始から1年半位になるのか。

そうなると古参プレイヤー達が強力なモンスターを育てているので、マッチングする相手も強くなっている。ちょっと育てたモンスター程度では勝てなくなっている。

 

そこで、今回はなかまモンスターの育成のポイントを整理して、自分自身もそしてこれを読んでいるあなたも勝ち上がれる様になる事を目指していきたい。ちなみに今現在の私のランクはエキスパートⅢである。

 

先ず、モンスターグランプリの仕様について考えていこう。

モンスターグランプリに参加する前に、パーティーを三つ組めるのがポイントだ。

その上で、相手のパーティーが表示される。

相手のパーティーに合わせてこちら側は使うパーティーを選ぶ事が出来る。これが大きなアドバンテージである。

だから、適当でも良いので異なるパーティーを三つは組んでおこう。

モンスターを全然育ててないよとか、集まってないよという人は先ず、スタートラインに立ててない。

一応、一つのパーティーでもモンスターグランプリには参加出来るが、後半になればなる程、ランキングが上がっていけばいく程、相手が強くなっていくので、相性が不利なパーティーに当たってしまうと負けてしまう。負けるとスコアが減る。スコアを上げてランクを上げていくので、たまに大勝するパーティーより、負けない、負けにくいパーティーを作るべきである。上のランク程、負けた時のスコアの減少が大きくなるので、何回か勝てるが負け越すというパーティーだとある程度以上にランクを上げるのは不可能になる。

適当にやっていても、そこそこの強いモンスターが一匹位はいるだろうから、それを育ててみよう。そして、そのモンスターの弱点や強い点を補完する様な組み合わせを考えてなかまを集めたり、スキルを集めるべきなのだ。その一つ目のパーティーをスタメンとし、スタメンの弱点を分析する。例えば、りゅうおうの魅了スキルに弱いとか、ギガデインとかのデイン属性でやられるとか、怯えや休みでひるんで動けなくなって負けるとか。スタメンの弱点を耐性スキルで補うのもありだが、一番良いのはメタを張る事だ。※今回のグランプリは3月10日までなので、今からモンスターを集めて、スキルを整えるというのは現実的ではない。手持ちの駒で出来る限りやるしかない。集めたモンスターと継承玉、まものコイン等をやりくりして何とか勝ち上がる事を考えよう。

 

①強いモンスターを集める

基本はカジノで貰えるりゅうおうと18000歩族と呼ばれるたまごが孵化するまでに18000歩を要するモンスターが強い。ギガンテス、キラーマシンヘルバトラーホークブリザードである。次いで孵化に要する歩数が多い順に強く、少ないモンスターは弱い。しかし、必要歩数が少ないモンスターもスキルを抜く為に必要だし、トップにメタを張れる場合は強いと言える。例えば、ホークブリザードはメラに弱いのだが、先制でメラ属性で殴って一撃で葬れる様なモンスターがいれば、それは使い所がある訳だ。逆に、トップの人達は、そういう攻撃に対策をしているので、メタにメタを張る必要がある。

②強いスキルを集める

メタを張る方法とは、相手の弱点を突く事、相手の戦法に対して防御策を講じる事だ。その為には、強いモンスターを並べるだけでは駄目で、スキルを覚えさせて強化する必要がある。先に言ったホークブリザードを持っているのならば、そのホークブリザードが苦手とするメラに耐性を持たせるのも手である。あるいは、みがわりスキルを持っている壁役を選出して、そのモンスターにメラ耐性を持たせておけば、ホークブリザードの代わりに攻撃を受けてくれる可能性が上がる。これで、相手のメラ攻撃をある程度は防げる。それでも全体攻撃は防げないので、そういう場合は別の方法を考える必要がある。スキルを集めるには継承玉を使う。継承玉は任意のモンスターがおわかれする時に置いていくのだが、どのモンスターがどの継承玉を置いていくのかは決まっているので、必要なスキルを持っているモンスターを中心的に育てるべきなのだ。これはここには書き切れないので、攻略サイト等で調べて欲しい。一から検証して誰が何を落とすのかを調べるのは現実的ではないからだ。ともあれ、一応覚えるスキルは継承玉を置いていく可能性がある位には覚えておくと分かりやすい。例えば、ホークブリザードベホマラーを覚えるが、ベホマラーの継承玉を置いていく可能性がある。ベホマラーを覚えていない個体は置いていかないが、覚えている個体で戦闘用にパーティーに加えないのならば、おわかれして継承玉要員にするのもありだろう。

③性格を厳選する

性格とスキルでモンスターの行動確率が変わる。性格も色々あって、7種類もある。素質が極のモンスターが一番強いのだが、素質が極かつ、使える性格の欲しいモンスターが手に入る確率は武器をジェムで引くふくびき(このゲームの本編のガチャの事です)よりも低いと思う。だから、性格が自分の思ったもので無くてもある程度使えるのであれば使って行って良いだろう。スキルは覚えさせると、今回登場した「とりだ草」が無いと外せないので安易に覚えさせない方が良いけれども、ランクB位の継承玉だったら迷わず使っていくべきだ。性格は重要で、回復をしてくれないキャラを回復役にしても駄目だし、攻撃させたくて強力なスキルを覚えさせても補助技ばっかり使うモンスターは使えないので、これもいちいち調べる必要がある。

 

ここまでは前提だ。もうこれで疲れてしまう人もいるだろう。私も正直、モンスターグランプリは面倒臭い。しかし、ここでしか手に入らないアイテムやジェムがあるので、毎回一応やっている。

 

前述した通り、メラが弱点のホークブリザードを中心に考えるのならばメラ対策が必要だ。みがわりのキャラにメラ耐性をつける。もしくはメラ攻撃をしてきそうな相手をもっと素早いモンスターで狩る等が考えられる。だが、このゲームの面倒な所は、任意のモンスターに任意の、つまり目当てのスキルを覚えさせるのが非常に面倒だと言う事である。だから身も蓋もないが、適当に強いモンスターを4匹並べて殴っていればそこそこ勝てる。おすすめはギガンテス、キラーマシン、りゅうおう、ホークブリザードとかだ。(書いてから気付いたがデインが弱点で一貫しているので、このラインナップまんまではなく、デイン耐性のモンスターが入ってくるだろう)まものコインで卵が手に入るので(りゅうおうはカジノ報酬)それでパーティーを強化するのが良いだろう。以前はザオ、ザオラルが強力で、それを駆使したザオマラーというゾンビ戦法が猛威を振るったのだが、今は蘇生の確率が低下した為、使っているプレイヤーが減った様に思う。そこで、台頭してくるのがさっき言ったギガンテス、キラーマシン、りゅうおう(あるいはヘルバトラーホークブリザードのパーティーだと思う。あるいはここにシャドーサタンとかアームライオンキングスライム当たりが混ざってくる。それぞれに弱点があるので、それを調べてメタを張ると勝率が上がると思う。

 

整理すると、①18000歩族のモンスターに強いスキルを覚えさせようという事。脳死でプレイしている感じがして嫌だが、これで弱いモンスターを使っている下位のプレイヤーには大体勝てる。②上位に行く程、似た様な強力なモンスターが増えてくるのでメタを張って弱点を突こう。③メタのメタを可能な限り張る。④三つのパーティーが相互に相性を補完してくれる様にする。⑤相手の繰り出してくるモンスターに合わせて、優位に立てそうなパーティーを選出する。

バトル自体はオートなので、後は適当に放っておけば結果が出る。私は何とか、とりだ草を三つ回収する為にマスターⅢまで上がりたいと思っている。あなたの健闘を祈る。