スクラップ置き場

社会の底辺に生きているニンゲ…ゲフンゴフン、ぬこが書いている文章です。

2024年、1月21日の日記

最近、仕事が忙しくてなかなかブログを書く時間が取れません。

色々と思いつくのですが、形にする時間が全くありません。

ふわっとした内容なら書けると思うのですが、裏付けをする為の下調べの時間が取れません。もっと頑張らないといけません。

メモを取って、ネタを忘れないようにする為に手帳を持ち歩こうかなと思っています。

又、隙間時間にスマホを見てしまうので、代わりに読書をしたいと思っています。

資格の勉強もしなくてはいけないので、結構きついですが、何とかなるの精神でやっていきたいと思います。

 

そんな中でも自分なりに感じた事を書き残しておきたいと思います。

能登半島地震をきっかけに「地方を復興するよりも都市に集中した方が良い」という話をする人が、政治家も一般人にも沢山いらっしゃいました。

私としては、むしろこれから人口が減少していく中でどうやって国土を維持していくのか?を考えた方が良いと思いました。

勝手に上陸されて住み着かれるという事や密入国が無いとは言えませんし、日本全土の状態を補足する衛星監視システムが常時動いている訳ではない現状(リアルタイムで人間の移動を把握できるようなレベルのものがあれば教えて下さい)むしろ国境線には人がいた方が良いと思うのですがどうでしょう。

又、今は外国から農産物を輸入した方が安いので、食糧等の外国への依存率が高くなっています。本当は、使われていない国土を利用して、食糧自給率を上げようという取り組みがもっとあっても良いのではないでしょうか。

私は運送業をしているのですが、過疎地域の物流についてもよくよく考えていかなければいけないと思いました。地域によっては基本的インフラが整っていなかったり、補修が必要な状態の場所があります。水道が通っていなくて給水車が走っている地域もあるそうです。そういう地域の物流はどうなっているのでしょうか。同じ車に郵便物を同時に積載したり、別の貨物を積み込んだり、又、その地域の特産品を都市に運搬したりするマルチに活用できる車両などは考えられないでしょうか?

 

このような思いつきは今の段階では妄想レベルですが、もっと考えて何かに活かせないか工夫してみたいと思っています。