スクラップ置き場

社会の底辺に生きているニンゲ…ゲフンゴフン、ぬこが書いている文章です。

最近のドラクエウォークについて気ままに書いてみました

ドラクエウォークを始めて2年程度、ブログを書き始めて1年と半年以上、9ヶ月ですかね?それ位が経過しました。

ドラクエウォークも随分様変わりしましたね。

 

地図がGoogleマップから別の媒体に移行しました。様々な理由があるので、変更自体は仕方ないと思うのですが、今まで表示されていた道等が表示されなくなったりして困惑している人が多い様です。

特級職やスキルや、新しいコンテンツも追加されました。本当にすごいボリュームです。私はソシャゲはドラクエウォークしかやっていません。それと言うのも、ゲームが目的ではなく、ウォーキングの補助として始めたからです。

大体、毎日2時間はログインしているし、歩いている距離は10000歩を超えてますがそれでも取り逃す要素があります。

一体、誰に向けてコンテンツを作っているのだろうか?と疑問を感じる時もあります。プロデューサーによれば、全ての要素をやり込む必要はないとの事ですが、取り逃すと気持ち悪いなと感じる事も分かって貰いたいなと思います。

何より、手動操作が増えている事がまあまあの問題だと思います。

歩きスマホやながらスマホは危険です。

メガモンに関してはルーラ登録が可能になりましたが、他にも立ち止まって操作する要素が結構あります。具体的には絆上げとかの時のシンボルが、いつもの散歩コースから大きく外れていて、いちいち地図で確認しなければならない時や、地図上のシンボルをタップしなければならない時等です。又、千里行で出現する強敵をオートで倒すのは困難なので、これも手動操作が必要です。その救済策として「魔力のたてごと」があるのかも知れないですが、強力な敵に出会うと、なかなか倒せずにバトル数が稼げずに全滅する事になり、歩いてもなかなかアイテムが集められないという事が発生していると思います。

できる事ならば、ウォークモードで一日10000から20000歩歩けば、それなりにコンテンツを全て消化できるようにして貰いたいです。

手動操作が増えると歩いてのプレイ時間に加えて、一日のプレイ時間が2時間を軽く超える事になります。すると、仕事や学業をしている人達の様なライト層ではなく、YouTube配信を生業にしている様なガチ勢が優遇される事になってしまい、ユーザー離れが進むのではないでしょうか。YouTube攻略を見ているのも、ライト層なので、ライト層がそこそこに活躍できるゲームバランスに調整して貰いたいです。それとは全く別にガチ勢がやり込めるコンテンツを作って、その報酬としてゲームの進行に直接関係がない衣装とか称号とかの報酬を与えるという方法があると思います。

後、においぶくろの効果継続時間、経験の玉の効果継続時間を長くして欲しいです。20分ごと、30分ごとに立ち止まるのが面倒です。なんならこれは有料でも良いと思います。ジェム消費とかで購入できるようにしても良いでしょう。

 

愚痴的な、批判的な内容ばかりになってしまいましたが、全体的には楽しんでプレイしています。ウォーキングが習慣になり体も健康です。その意味では運営の方々には感謝しています。これからも長くプレイしていきたいと思っています。

 

良かった要素も書きたいと思います。

賛否あると思いますが、宝の地図は良かったと思います。ご当地の宝の地図を集めるのは少し大変ですが、レアモンスターのこころを再入手する事ができるようになり、色々な点でプラスだと思います。新規勢も復帰勢も、取り逃し勢も助かっています。

レベリングも楽になってきています。多少の工夫は必要ですが、地図を活用すると通常戦闘よりも多くの経験値が集められますね。

特級職が追加されて、スキルも充実しているのでガチャで失敗してもそれなりに戦う事ができていると思います。守り人の「におうだち」「おうえん」や魔剣士の「フォースブラスト」を使えば、武器が強くなくても、そこそこボスに通用しますね。回復武器がなくてもハッスルダンスを使う事でそれなりの回復量を確保できたりします。こういう配慮はとても良いと思います。

多分、日頃当たり前になっていて、感謝の気持ちが薄れているのですが他にも良い要素は沢山あると思います。運営の方が頑張ってくれているので楽しんでプレイする事ができていると思っています。

リアルウォークイベントも良いですね。いきなりオフ会なんて無理という人でもそれなりに交流ができそうです。子供さんと一緒に参加しているプレイヤーも多く、微笑ましく感じます。

 

最後にこれをいつも読んでくださっている読者の方にお礼を申し上げます。読んでくれている事が励みになっています。2年近く継続できているのも、皆さんのお陰です。これからも宜しくお願いいたします。