スクラップ置き場

社会の底辺に生きているニンゲ…ゲフンゴフン、ぬこが書いている文章です。

備忘録

今後、個人的に調べたいと思っている事

 

AIと人間の違いは何か?

単にパラメーターの数、違いに過ぎないのか?

より複雑に設定すればあたかも人間のように振る舞うのか?

ジョン・サール中国語の部屋

チューリングテストをパスする為には

 

意識、あるいは心は存在するか

 

神経科学、精神医学において心とは脳である

受動意識仮説

 

ディープラーニングは弱いAIから強いAIに進化出来るのか?

 

以下、ChatGPTとのやりとり

 

人間とAIの違いは何ですか

 

人間とAI(人工知能)の違いにはいくつかの点があります。

自律性と創造性の有無:人間は自律的に意思決定を行い、創造性に富んだ活動ができますが、AIはプログラムされたルールに従って動作し、自己判断や創造的な思考をすることはできません。

学習の仕方:人間は経験や知識を積み重ねながら成長し、自分で問題解決することができますが、AIは機械学習ディープラーニングアルゴリズムを通じて、大量のデータからパターンを学習します。

感情とエンパシー:人間は感情や感情表現があり、他者の気持ちを理解し、エンパシーを持つことができますが、AIには感情や感情表現の機能はありません。

物理的な制限:人間は身体的な自由度があり、物理的な活動を行うことができますが、AIは計算機プログラムによって動作するため、物理的な制限があります。

エラーと正確性:人間は時に間違いを comitte する可能性がありますが、AIはプログラムされたルールに従い、正確性が高い傾向があります。

意識と自己認識:人間は自己認識があり、自己意識が高いことがある一方、AIには意識や自己認識の機能はありません。

これらの違いから、人間とAIは、役割や目的によって使い分けることが望ましいとされています。人間が得意とする問題解決や創造性に富んだ活動には人間を活用し、AIが得意とするデータ解析や高度な処理にはAIを活用することが効果的な場合があります。

 

人間に本当に意識はあるのですか?


「意識」という言葉には多くの意味が含まれていますが、一般的には「自己認識や知覚、思考、感情、主観的経験などの精神的な活動」といったものを指します。人間がこれらの活動を行っていることは、科学的な研究や哲学的な考察によって広く認められています。

ただし、どのようにして意識が生じるのか、そして意識がどのように脳の機能と関連しているのかについては、まだ解明されていない点が多くあります。現在の科学では、意識の本質や仕組みを完全に理解することはできていません。

一方で、一部の哲学者や科学者は、「意識が本当に存在するのか」という疑問を投げかけることもあります。彼らの中には、意識が実際には物理的な現象ではなく、脳の活動や神経活動に関係する現象ではないと主張する者もいます。

総じて言えることは、現在の科学的知見では、人間には意識があるとされていますが、意識がどのように生じ、その本質や仕組みについてはまだ解明されていない部分が多いということです。


志向性ないし指向性という哲学用語と意識の関連について教えて


「志向性」や「指向性」という哲学用語は、主に現象学存在論の分野で用いられます。これらの用語は、対象に向けられる主体の方向性を指し、意識にも関連する概念です。

一般に、人間の意識には何らかの対象が存在し、その対象に向けられる方向性があります。この方向性を「志向性」や「指向性」と呼びます。

例えば、何かを見たり聴いたりする場合、私たちはそれに対して意識を向けることができます。このとき、意識が向けられる対象を「対象指向性」と呼びます。また、感情や思考、意志なども意識の対象となることがあり、この場合も対象指向性が存在します。

志向性や指向性は、意識の基本的な構成要素の一つであるとされており、意識を理解するために重要な概念です。現象学的なアプローチを取る哲学者によれば、志向性がなければ意識はありえないとされています。

つまり、人間の意識には常に対象があり、その対象に向けられる方向性が存在しています。この方向性を志向性や指向性と呼び、これが意識の根幹をなす概念の一つであるとされています。